というわけで走ってきた。
Oasisの「Standing on the Shoulder of Giants」をウォークマンで聴きながら。
「Fuck'in in the Bushes」の轟音で身体を奮い立たせ、颯爽と走り出す。
夜風が非常に心地良い。





10分後。





疲れた。死ぬ。苦しい。
走ることはもうままならず息も絶え絶えに歩く。
気持ち悪い。吐くよ。マジで。
日頃不健康極まりない生活を送っていたツケが今ここに。
とぼとぼと家路を歩く。
そんな折に流れてきた「Little James」に心を洗われた。
3コードのこの曲。Oasisのなかでもかなりお気に入りだ。



帰宅してもついさっきまで気持ち悪かったが今はだいぶ心地良い。
運動もたまにはいいもんだ。
運動か?これ。