今日はバイト無し。



「発売日明日だけど、ねぇかなぁー」と、期待してぷらっとレコード屋に行ってみると、ありましたよ、KASABIANが。
即購入。



全面黒地に、布で顔まいたあのアートワークとバンド名のロゴのみ、というジャケット。
これはかなり異彩を放ってますね。とても怪しい。



「ロックを僕らの手に取り戻せ!」とか書いてありますね。
こういう売り出し文句なんでしょうか。
パンクとかオルタナティブとかのムーブメントを意識したフレーズと思われますが、企業に「僕らの手に・・・」とか言われてもねぇ。
これでコケたらかなりアホみたいだなー、とか思ったり。






でも音は最高な感じですね。
まぁサマソニのライブで観てるんだけど。
こう、ロックの集大成的な感じというか、色んなジャンルからの影響が。
で、随所にエレクトロ・サウンドを散りばめてある。
そして適度に聴き易くもあるし。
かなりツボな感じ。



敢えて難点挙げるとすれば、こう「カサビアン節」みたいな、絶対的個性に欠けてる印象は、まぁある。



とりあえず初聴きのインプレッションはこんな感じね。