テスト後、バンドのギタリストと遊んできた。
彼とは実は高校時代も(とっても痛い)バンドを組んでいて、それ以来の付き合いである。
バンドの音楽的方向性を緩やかに広げていきたいと画策しているおれは、ギタリストの彼にも色々と聴かしてみる。
以前、他のメンバーに聴かせたところクソカスに言われた苦い経験があるので、今回は彼の嗜好に多少合わせてみた。



多少の妥協を試みた成果は如何に。





結果。


ストーン・ローゼズの「セカンド・カミング」 → 「ええやん。このギタリストとは話が合いそうだわ」
アット・ザ・ドライブイン → 「1曲目はいい。でもそれ以外はがっかり」
ピンク・フロイドの「狂気」 → 「(数曲聴いた後)・・・もういいわ。止めて」




微妙なリアクションだったが、前回のそれと比べるとかなりいい成果があがった。
しかし、今おれの中でヘビーローテーション真っ盛りのピンク・フロイドが理解されないことには困惑せざるを得ない。
やっぱプログレはダメなの?ねぇ、どうなの?



とりあえず、彼をジョン・スクワイアと対談させてみたい。
誰かマンチェスターから連れて来て。