昨日はおかちんと飲んだ。
奴の口癖である「完全に」を言った回数を数えよう、なんて画策しとったわけだが、いざ話し始めると就職活動中で未だ内定ゼロという悲しい現状を切々と語りはじめるおかちん。
「おれって生きる価値無いと思う」など、とんでもないネガティブ発言も飛び出し、その場がどんどんマイナスオーラに満ちていく。



いや、もう、とても何回「完全に」って言ったか数えよう!っていうような明るくくだけた雰囲気じゃないわけで。



閉塞感に支配された空気を変えるべく店をチェンジし、飲み直しである。
「就活の話題は厳禁」とし、まぁ楽しくやりましょうや、と。
以降はまぁ、明るい話題でしたが。



「いかん、完全に酔っ払った」というおかちんの発言が印象深かった。
心の中で「出た!」と叫んだもの。