昨日は連れの家に遊びに行った。
4人で焼肉を食ってトランプで盛り上がる。
「インディアン・ポーカー」である。
シャッフルされたカードの中から1枚選び、それを自分のおでこに貼り付けた状態(つまり、自分では選んだカードはわからないが他の人たちにはわかる)で、コインを賭けていって最後に「勝負」で皆一斉におでこに貼り付けたカードを中央に差し出し、1番強いカードの人が賭けられたコインを全てもらえる、というゲーム。
ルールは単純でなおかつ「カードを自分の額に貼り付ける」という一見すると滑稽なゲームなのだが、これがなかなか白熱する。
「自分のカードが見えない=自分の強さがわからない」ので、全ての判断を「読み」によって行わなければならないのだ。
皆のカードが強い場合、自分が弱かったら負ける・・・しかし、もしかすると自分は皆以上に強いカードかもしれない・・・という読み。その逆の状況というパターンも当然あり得る。
そして、自分が不安なように皆も不安なので、ハッタリの効果は大きい。
とても緊張感に溢れたゲームだ。




ちなみにその連れの家には「ジョジョ」がたくさんあったので30冊ほど借りてきた。
昨夜は家に帰ってからもジョジョを読みまくっていたので寝たのは朝9時。
そして起きたのは夜8時。
生活、再逆転。