LED ZEPPELINの「When The Levee Breaks」という曲がある。
おれの「一生続いてほしい曲」ぶっちぎりNo.1の曲。
聴きながら身体を揺らしていると陶酔、音の海へ、我を忘れ。
後半のボンゾのおかずが決まるたびに鳥肌。
一生続いてほしいと言いながら、終わり方がかっこいい。


似たような感じので「Kashmir」がある。これまたツェッペリンだけど。
こっちは雰囲気を味わう感じなのでレヴィーブレイクほど没入感はない。それでも十分イッてしまうけど。
やっぱり後半のドラムのロールが炸裂するたびに震えが。
イントロのエフェクトかかったドラムですでにノックアウト。


長丁場のローテンポな曲ということで、「Since I've Been Loving You」。ブルージーな感じ最高。
ねばっこいギターとヴォーカル。盛り上がりどころでは卒倒するかと思うほど。


長い曲といえば「Achiless Last Stand」。
爆発しまくってるボーナムさんもさることながらペイジ氏がすごい。鬼のようなフレーズの嵐。


レッド・ツェッペリンのそういうところが思いっきりツボ。